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2007年10月28日

スターフライヤーはlinux

20071027.jpg

月一ペースで福岡に出張に行ってるのですが
たまには違ったことをしてみようかと
今回は帰りに北九州空港まで行って
スターフライヤーに乗って帰ってきました。

真っ黒い機体がかっこいいなぁとか
空港のカウンターもデザインが統一されて
いいなぁとか、遠めで眺めていただけでしたが
乗ってみるとなかなかやっぱり良かったです。
まだ機体自体も新しいのか
うっすら革の匂いのする機内。(座席が革張り)
全席にモニターがついており、
ANAやJALやスカイマークの一般シートよりは
横幅も前後も広いようで、窮屈さはありませんでした。

機内ではまぁ何事もなく寝ていたんですが
羽田についてからしばらく座っていたところ
モニターが再起動され
なにやら黒い画面にメッセージが。
mountとかdevとかshellとか…
見てたら例のペンギンの画像が出てきまして
おお、これはlinuxで動いておるのかと。
映像や音楽や地図等がタッチパネルで
操作できる座席のモニターのシステムは
どうやらlinuxで構築されているようでありました。

結局一番印象に残ったのがそれって…。

投稿者 kengochi : 18:56

2007年09月14日

楽をしたいのって駄目な姿勢か

シゴトハック研究所:感情的な議論を防ぐには?【問題編】 - ITmedia Biz.ID

はい、先ほどからいっているように、タカフミ君のように何でもかんでもラクに簡単に済ませてしまおうという姿勢が問題だと感じているんです。

正直まったく正反対のことを普段言ってます。
効率の悪いやり方や作業を
一生懸命やり続けることのほうが
トータルよほどマイナスだと思うんですよね。

特に繰り返し発生するような物事は
どれだけ効率をよくするかということが重要。
効率をよくするためには、たいてい人力を減らして自動化する
という方法をとるけど、それは同時に人的ミスの機会そのものを
減らすことにもつながる。

「楽するための努力は厭わない。」
という姿勢でいたいですね。

投稿者 kengochi : 13:14 | コメント (1)

2007年09月06日

有限の被害と無限の被害

はてなブックマーク - @ parallel minds: 出してはいけない個人情報とは

変更可能かどうかと漏れたときの被害の大きさは分けて考えた方がいいかも。カードの停止が遅れれば被害が増える。一番怖いのは漏洩の事実に気がつかないことかも。

前回のエントリについたはてブコメントを見て思ったんですが
カードの停止が遅れればもちろん被害が増えますよね。
漏洩の事実に気がつかないのはもちろん怖い事ですけど
> 自分にどうしようもなくついてまわる情報の方が
> 重要度は高いというかクリティカルなんじゃないかなぁ。
というのはもう少しポイントを絞って書くと
次のような言い方ができるかなと思います。

例えばカードを勝手に100万円使われてしまって、それがカード会社から
「自己責任」だと判断されたとしても、それは支払えば終わる被害。
つまり有限の被害だと思うんですよね。
情報が流通してしまったとしても、自分から切り離せる。
切り離してしまえればそれ以降何の意味も無い情報になる。

逆に、最近ニュースになってるイジメで写メールがやりとりされるようなケースとか
winnyや何かでプライベートな動画が流出してしまうケースなんかは
被害がいつまでたっても終わらない。エンドポイントがない「無限の被害」が
発生してしまうっていうことなんだと思います。
カード番号を変更したり、携帯の番号を変えるように
この手の情報は流通した後で自分から切り離せない。

有限の被害か無限の被害か。
被害の大小の視点ももちろんあるんですが
無限の被害の可能性を内包する情報の「怖さ」
自分でせき止める手段を持ち得ない「怖さ」
があるなぁと思いました。

投稿者 kengochi : 11:57

2007年09月04日

出してはいけない個人情報とは

ぼくはまちちゃん! こんにちはこんにちは!!

個人情報といっても、クレジットカード番号のような絶対に晒してはいけないものと、出身地のような割とどうでもいいものがあります。どのレベルが危険なんでしょう?

実際やった事無いのでなんとなくなんですが
クレジットカードの番号だったら
もしなんかあれば停止手続きすればいいだろうし
変えることも放棄する事もできると思う。

でも、出身地は変えたり放棄したりできないし
生年月日も名前もたいていは変更できない。
自分にどうしようもなくついてまわる情報の方が
重要度は高いというかクリティカルなんじゃないかなぁ。

まぁ、カード番号が漏れると面倒なことに変わりはないですけど。

投稿者 kengochi : 18:48

2007年05月22日

切符を買うという習慣が消えかけていた

先日出勤時にいつものように改札でSUICAを取り出したところ
残高が足りないという事で通れず。
チャージするかと思って財布を見たら、お札が1枚も無い。
この時点で軽くパニくって、クレジットカードでチャージできないか
券売機で試してみたり、どうしようどうしよう…
家までお金取りに帰ろうか、と思ったりと数分かかったのちに
「あ、小銭」と気づき、500円玉があったので普通に切符を買ったのでした。

何がビックリしたって、切符を買うっていう事に全然思い至らなかったこと。
1000円単位でないとチャージできないSUICAやEdyに慣れ過ぎ
そもそも普段通勤にはお金を持ち歩く必要がゼロなので
小銭で切符を買うという解を得るまでに随分時間がかかってしまいました。
普段の買い物も自宅に近いスーパーでカードで払ってるし
結構現金を使わない生活になってきている。

そうはいっても通勤がEdy/Suica生活になってからは
まだ2ヶ月もたってないというのに随分簡単に忘れるものだな。。

投稿者 kengochi : 15:39